夢小説と変換小説の定義的な話

本当に今更な事柄なのだが、夢小説と名前変換小説は別物なんだよなぁ、と思いました。

管理人個人で定義をするならば、前者が原作キャラクター×夢主もしくは夢主×原作キャラクターを含むもので、後者がゲームなんかでプレイヤー名を入れる感じでしょうか。

夢小説は簡単に言えば、読者＿＿とりわけ乙女の妄想願望要素を盛ったもの。
カッコいいキャラクターと恋愛したい！的なイメージがあります。
夢主のキャラクターは特別美人というよりは普通よりちょっと可愛いのものが多い気がします。
簡単に言えば、読み手側に則したような、感情移入し易い人格なんでしょうね。

名前変換小説は、ぶっちゃければ、名前が変換できるオリジナルキャラクターがいる小説。
そのためキャラクターが立っている事が多いんじゃないでしょうか。

自分で書いているアレって恋愛要素ほぼゼロなんですよね。
名前変換の部類に近い気がします。
今更表記を変えるのも面倒なので、このままですが。




↓個人的な愚痴

支部でもちらほら夢小説のタグを見つけるんですけど、どーなんでしょうね。
管理人個人としては、名前変換できない夢小説って夢小説じゃないと思うんですよね。
これだったらまだ開き直って、キャラ×オリキャラって言った方が正しい気がします。


ではでは。