どうでもいいはなし

どもども、春月です。
今日は秋らしく気持ちの良い日ですね。
にしても昨日の記事が酷過ぎですねwwww
誤字脱字、変換ミスのオンパレードで、笑えます。



夢

黒バス平行世界
・笠松
早川の幼なじみでバスケはしていない
原作の記憶をうっすら持っている
高校生（ノット海常）
たぶん神奈川在住
・早川
中学生
母子家庭で父親は高圧的かつ支配的な人物だった
原作の記憶を持ってうっすら持っていた
本能的に海常に行こうとしていた
・青峰
笠松が記憶を思い出し始めた切欠
ストバスでバスケやっていた？

笠松と早川が雨の日、家路の途中、早川のおとんに襲われ早川が死んだ
その死に落ち込んでいる時、公園のストバスで青峰を見る
原作にデジャブ
早川の母と会い早川の死に何らかの公明を見出す
早川が生前に「青の……」と言っていたと早川母が、それから笠松「青の先鋭！」と叫ぶ
で、情報収集の為にスレ立て






管理人は割と眠りの深いタイプなのか、大抵の夢を覚えてないんですよね。
夢なんて見てないよが八割、夢を見た気がするが一割五分、夢見たなぁ五分って感じです。
極々希になんですけど夢の続きを見るんですよね。
今回で二回目の、黒バス夢を見たんで書きたいと思います。
夢の内容から設定うp。+
更に小話風に治してみました。





笠松は立ち尽くした。
どうして。
喉は渇いて、ひゅっと空気が口から零れただけだった。



記憶の向こう側



雨がしとしと降っている。
気怠さの原因を見咎めて笠松は窓の外を睨みつけた。
雨は嫌いだ。
窓際まで赴いてカーテンを閉めて、背を向けて目を閉じた。
瞼の裏に見えるのは暗い薄闇ではなく、真っ赤な血の色な気がした。

＊

どうしてこうなったのか。
所詮、一家族の内情など笠松は深く知る事はなかった。
笠松の幼馴染＿＿＿早川との付き合いは小学校入学前からのもので、女で一つの子育てに何かと手伝ったのは笠松の両親であった。
隣に越して来た早川家と仲良くなり、仕事で忙しい早川の母の代わりに一緒にご飯を食べたり、学校に行ったりもした。
幼馴染というよりも兄弟と言った感覚だ。
笠松は元気いっぱい過ぎて猪突猛進なきらいのある早川を上手く宥めたり、ストッパーとして構ったり、と良くやっていた。
だからこそ、小学校・中学校そして高校に笠松が入った今も、こうして交流が続いている。
久しぶりに学校帰りに遊んで、同じ駅から自宅まで歩いている。
天気予報が言った通り夕方から雨が降ると、大して当たらない予報を珍しく当てていた。
一応普段から折り畳み傘を二人とも持っていたから、青い傘を広げた。
雨の為か、それとも帰宅ラッシュ時にはまだ程早いからか、人通りはほとんどない。

「そう言えば、充洋は高校何処行くんだ？」
「お（れ）っすか？う〜ん行きたいとこ（ろ）」

悩んだ仕草は幼い頃と変わらず、気付かれないように笠松は笑みを零した。
う〜んう〜んと考え込んで歩くペースが落ちている早川にあわせて歩みをゆっくりにする。

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設定
笠松幸男
神奈川県在住の高校一年生（海常高校ではない）
バスケはしていない
早川とは幼馴染
黒バスの原作の記憶をうっすら所持している

早川充洋
笠松の幼馴染で中学三年生
バスケをしているかどうかは不明（でもしてない気がする）
母子家庭で父親は色々と問題のある人物だった
それでも海常の面々に会いたいと願っていた

青峰大輝
笠松がたまたま訪れた公園でストバスをしていた
記憶の有無は不明


↓この話を続けるとしたら
黄瀬涼太
モデルとして活動中の中学生
平行世界（所謂黒バス原作）の記憶を全部有している
帝光中学は存在しなくて、家の近所の私立に通った
当然キセキの面々にも会えないし、月バスみても笠松先輩の記事がない
世界で独ぼっちに感じて記憶にある面々を探している


この世界ではほとんどの登場人物は記憶を有していない、もしくはうっすらとしか残っていない
バスケをやっているのは青峰と火神だけ
笠松は早川の願いがなんだったのかを探す
またその過程で自分も抱いたデジュビュの正体を探っていく感じ。

スレ立てしているとこまで妄想しました。