日輪香月先生にご冥福をお祈り申し上げます。　　

この辺境ブログサイトを訪れる方はとても少ないでしょうけど、声を大にして、伝えたい。
日輪先生が、お亡くなりになりました。
とても、信じられなくて、哀しい。
ご病気だったそうです。
早い。
早過ぎます。
私はまだまだ、先生の世界の中の彼らを先生の視点から、見守っていきたかった。
あの伸びやかなキャラクター達が、変わっていく姿を、もっともっとみていたかった。
大好きです。
本当に、大好きで、貴方がもういらっしゃらない事が、どうしようもなく、哀しい。
ご病気だったんですね。
知りませんでした。
だからでしょうか、先生の描く世界はとても色鮮やかで、どうしたらこんな風に書けるのだろうと、感嘆しつつ嫉妬しながら楽しんでいました。
日輪先生の作品はどれも、艶やかに、直接的に、生きるとは何かを伝えていたと思います。
私はきっと児童書って本来はこんな姿が正しいんだろうなと感じました。



残念で残念で仕方ありません。


ご冥福をお祈りしております。