盗作とか

最近と形容するには結構前ですが、某氏がゴーストライターの方の音楽を自分の作品だと偽っていたのが判明した事件がありましたね。
某氏だけでなく、度々著作権関連の問題は日本問わず起こっています。
それに一々突っ込むほど気概がある人間ではないのですが、支部で盗作して作品を発表しているのにたまたまぶち当たったから、今回話題にしたいと思いました。


しがない書き手の一人として、盗作行為をよくのうのうとできるなぁ、が本音ですね。
正直私よりも面白い書き手の方も、有名な書き手の方も、プロアマ問わずにいらっしゃいます。
その方々をすごいなとか、その才能が恨めしい、妬ましい、と思った事はいくらでもあります。
ですがしがない書き手なりに、自分の作品に対して誇りを持っています。
それが二次創作であっても、一次創作であっても変わりません。
自分なり考えて形を与えるからこそ、私は意味があるのだと思います。
よくそんな厚顔無恥な真似をしたと侮蔑半分、背負えないことをすべきでないという警告半分です。
『人は自分が気にしている程自分を見ていないけど、人は自分が思っている程愚かでも見過ごしているわけでもない』、と常々考えている人間です。
自分の気になる細々した所は他人は対して注目してないけど、このぐらい大丈夫でしょ？っと甘く見ている事は大抵見破られているものです。
盗作なんてすればバレるのが通りです。
後ろ暗くなく生きるのがベターでしょう。


完結にいうなら、『盗作ダメ絶対！！』でしょうか。


ぐだぐだとした愚痴にお付き合い下さってありがとうございました。
ではでは。